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茂木敏充は若い頃は何してた?政治家になった理由がすごかった

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重なった本 政治
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今回は自民党の茂木敏充さんの若い頃や当時何をしていたのかをご紹介します!

自民党の茂木敏充さんといえば、内閣や党の要職を務めるなど、重鎮の国会議員という印象がありますよね!

しかし茂木さんはいわゆる世襲の議員ではなく若い頃は企業でバリバリ仕事をしていたことが判明しました!

そこで今回は、バリバリの出世コースを歩んでいた茂木敏充さんの若い頃の転職遍歴やエピソード、当時何をしていたのかを徹底解説します!

彼が政治家になった理由も詳しくご紹介していますので、ぜひ最後までお読みください!

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茂木敏充(自民党)は若い頃は何してた?

さっそく茂木敏光さんが若い頃何をしていたのか調査したところ、東京大学を卒業後に複数の会社でビジネスマンをしていたことが判明しました!

また、途中でアメリカのハーバード大学ケネディ行政大学院への留学もはさんでいますので、当時から頭脳明晰だったことがわかりますよね!

ちなみに簡単な経歴は下記の通りです。

  • 1978年〜:東京大学経済学部卒業(当時22歳)
  • 1978年~1981年:丸紅株式会社勤務
  • 1981年~1983年:ハーバード大学ケネディ行政大学院に留学し行政学修士を取得
  • 1983年〜:読売新聞政治部記者(約半年)
  • 1983年~1991年:マッキンゼー・アンド・カンパニー(アメリカの大手経営コンサルティング会社)に勤務
  • 1993年〜:国会議員へ(当時37歳)

東京大学を卒業後、茂木氏は丸紅株式会社に就職していますが、丸紅といえば言わずと知れた総合商社ですよね!

ご存知のない方にカンタンにご説明すると、丸紅は海外との貿易や海外への投資などを行っている会社なんです!

ですから、この時点で茂木さんはかなり英語もペラペラだったんでしょうね!

約3年間ほど勤めた丸紅をやめてアメリカに渡り、大学院で修士号を取得されています。

アメリカで過ごしたのち帰国してからは読売新聞社政治記者として勤めますが、そちらををたった半年で辞めて、外資系企業「マッキンゼーアンドカンパニー」で経営コンサルタント業務に従事されています。

ちなみに「マッキンゼーアンドカンパニー」の年収を調査したところ、20代でも軽く1,000万円オーバーだったので、ここでも茂木さんがめちゃくちゃ優秀だったことがわかりますよね!

そんな優秀な茂木さんは、外資系の大きな会社(海外含む)の戦略を立てたり組織を改革をしたりする仕事を約8年間も勤め上げています。

これまでのお仕事とは異なり、比較的長い期間勤務されていますので、留学経験もある彼にとっては外資系企業が肌にあったのかもしれませんね。

茂木さんは若い頃から現在まで、転職やさまざまな形でのキャリアアップ、また副業を後押しするシステムづくりを進めたいとの発言を多くされている印象がありますよね?

今回の調査を通して、茂木さんは若い頃からすでに転職やキャリアアップ、副業といった分野の後押しを実践し、政治家として有言実行を十分に果たせる実力があることがハッキリとわかりました。

1993年、37歳の時に国会議員となった茂木敏充さん。

バリバリの出世コースを歩んでいたであろう彼が、なぜ政治の道を志したのか?

次は、茂木氏が政治家になった理由も詳しく解説していますので、引き続き読み進めていってくださいね!

茂木敏充さんがとてもかわいがっている政治家の自民党鈴木貴子さんの家族についてまとめました。「鈴木貴子(自民党)の夫とのなれそめ!プロポーズは自分から」こちらもぜひ合わせてお読みください!

茂木敏充が政治家になった理由がすごかった

ここからは、茂木敏充さんが政治家になった理由について解説していきます。

政治家といえば、

  • 親が政治家だった
  • 親戚に大臣がいる

など、同じ血筋に政治がらみの関係者がいる人も多く、わりと「世襲議員、2世議員」として活躍されている方も多いですよね?

しかし、茂木さんは世襲議員ではなく、ご自分で政治の世界に入られたんですね。

そのことについて語っている文献を発見しましたので、下記にてご紹介いたします。

「マッキンゼーで大企業の組織改革をたくさんやってきた。

もっと大きい組織を動かしたいと思い、そうしたら大きな組織と言えば国しかないと思った。

国の改革をしようと思ったんです」

引用:ReHacQ-リハック-【公式】

こちらはとある対談でご本人が語った言葉なんですが、なんだかすごすぎますよね!

しかも、このとき茂木氏は若干37歳。

議員としてはかなり若手な方ですが、すでに政治家としての考えがしっかりしていたことがわかりますよね!

また、調査したところ茂木氏は当初、自民党ではなく、日本新党から立候補して国会議員になっているんですね。

ちなみに当時、日本新党は多数の党の連立政権の一つで「与党」でしたが、茂木氏が議員になった翌年に日本新党は解体されてしまいました。

解体後は多くの人が新進党に流れていきましたが、茂木さんは新進党には参加せず、一時は無所属となります。

しかし、その後1995年に自由民主党に入り、現在に至っています。

また、政治家になったときには、15年くらいで日本の改革ができるだろうと思っており、それくらいで政治家をやめるつもりだったそうです。

何かを成し遂げたあとすぐに辞めちゃうところは、転職が多かった若い頃からあまり変わってないのかな?という印象もありますね。

とはいえ、すでに政治の世界に入って30年の茂木氏。

15年どころか30年も政治家を続けている理由については、ご本人が下記のように語っています。

「国を改革するのには、そんなに短い期間では無理だった。

本当なら15年くらいで政治家をやめて、その後は海外(希望はメキシコ)に旅に出て王様の墓を探す研究をするつもりだった」

引用:ReHacQ-リハック-【公式】

なるほど、企業ではなく「国」を改革するとなれば、15年じゃ足りなかったんですね〜。

と思ったら「本当はメキシコで王様の墓を探したかった」という仰天エピソードも!

彼の経歴からしてかなり唐突な話ではあるんですが、調べたところ茂木さんは世界史や考古学がかなりお好きなんだそうですよ。

また、あらゆる時代の歴史が好きとのことですが、特に好きなのは「文明などに迫っていくこと」なんだとか!

やはり何か大きな力を自分の手で発掘したり、調査したり、分析改革するのがお好きなんですね!

しかし王様のお墓を探すのが夢だなんて、なんだかロマンチックですよね!

政治家になって王様の墓探しの夢がだんだん遠のいている茂木さんですが、彼ならいつか必ずメキシコでも活躍なさるんでしょうね!

コバホークこと小林鷹之氏についても詳しくまとめていますので、ぜひ「小林鷹之「コバホーク」の由来!名付け親は自分!鷹は英語でホーク」もあわせてお読みください!

茂木敏充の地元のシュウマイには具がない?

茂木さんのことを調査していると、面白いエピソードがありましたので、ここからは「茂木敏光さんの地元の栃木県足利のシュウマイが全国的にもかなり珍しい件」をご紹介します!

足利のシュウマイについて、過去に茂木さんは「肉が入っていなくて、皮と同じような素材が中心部まで永遠に続いている」とお話されたことがありました。

これって本当なのかどうか、当記事でも詳しく調べてみることに!

はじめは、ご自宅の事情というか実家あるあるのような話かと思いましたが、そうではありませんでした。

調べたところ、地元の足利には「足利シュウマイ」というものが存在していました。

足利シュウマイ(あしかがシュウマイ)は栃木県足利市のご当地グルメの1つ。肉類を用いない焼売である。タマネギと片栗粉を主材料とし、蒸すか、揚げるかして提供される。

引用:Wikipedia

なんと、肉が入っていないシュウマイが本当に存在するんですね!

ちなみに茂木さんは栃木県足利市の北部の出身で、そこはかなり山の中だそうです。

足利と、隣接する群馬県桐生市あたりではシュウマイというとこのようなものになるのだそうです。

そして茂木さんのご実家は普通のサラリーマンの家庭でしたが、通った小学校は「分校」だったというほど山の中だそうです。

茂木さんは大学生になって東京に出て、肉類が入っているシュウマイを食べて驚き「東京のしゅうまいはおいしい!」と思ったそうです。

あの茂木さんが肉入りシュウマイにビックリしたなんて、とってもチャーミングですよね!

また足利のあたりでは、先ほどのシュウマイにソースをかけて食べるのが当たり前だったのに対し、東京のシュウマイには醤油をかける…茂木さんはこの違いにもびっくりしました。

なので今も崎陽軒のシウマイ弁当(横浜の名物ではありますが)は、茂木さんの好きなお弁当の一つなんだそうですよ!

毎日お忙しいとは思いますが、仕事の合間の食べる楽しみはいいものですよね。

さて今回は茂木敏充さんの若い頃のエピソードや経歴職歴、さらに政治家になった理由にも迫ってみました。

意外な一面もわかり、より一層「茂木敏充」という政治家を身近に感じることができましたね!

多忙な生活を送っている議員さんですが、これからも活躍していただきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

そんな茂木氏も所属する自民党ですが、自民党といえば元亀井静香氏の秘書で菅内閣では総務大臣もつとめた武田良太さんはご存知ですか?武田良太氏が早くに奥様を亡くし、男手一つで娘さんを育てたエピソードにご興味のある方は、「武田良太の家族(妻と子)!娘を男手一つで育てた苦労人!」もあわせてお読みください。

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