歌手の長山洋子さんは、ご自身が42歳の時に娘さんのまこさんを出産しています。
そのまこさんがもう14歳だそうですよ!
そして、子育てのアドバイスをくれるのは千昌夫さん⁉という意外な情報もありました。
調べましたのでどうぞ最後までお読みください。
長山洋子の高齢出産した娘は14歳に!
長山洋子さんの長女・まこさんはもう14歳なのだそうです。
まこさんは2010年8月16日生まれなので、現在中学2年生ということですね。
長山洋子さんが56歳だということにも驚きですが(若々しくて歌声もパワフルなのでとてもそんな風には見えませんよね)、娘さんも大きく成長されたのですね。
長山さんの旦那さんはアメリカ人です。
娘さんはハーフということになりますが、今のところ日本で暮らしています。
長山さんは娘さんの性格について、
「陽気でくよくよしない!父親似なのかな?
私は、お先にどうぞーと譲るタイプなんですけど、うちの娘は自分を前に出すタイプで、私より芸能界に向いているんですよ。本当は」
引用:サンスポ
と語っていたこともありました。
娘のまこさんとは一緒に長距離のサイクリングに行くと話していた長山さん。
普通なら車や電車で行くような距離のところへ、時間をかけて自転車で行くのだそうです。
気持ちの良い運動に加えて、その途中で見つけた公園やレストランやカフェをチェックすることもとても楽しいということです。
二人で仲良く過ごしている様子が想像できますね。
このようにしてお子さんと一緒に楽しむことも、長山さんが若さを保つ秘訣になっているのでしょうね。
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長山洋子の子育てアドバイスは千昌夫から!
いったいどうして千昌夫さん?hと思うかもしれませんが(筆者も思いました)、お二人とも配偶者がアメリカ人で、お子さんはハーフという共通点がありました。
演歌歌手同士ということ以外に、そんな共通点があったとは気が付きませんでした。
長山洋子さんは、折に触れて子育てのアドバイスを千昌夫さんから受けていて、とっても頼りにしているということをテレビ番組で語っていたことがあります。
国際結婚というのは、子供の教育の仕方とか夫婦で考え方もいろいろ違っていて、将来を見据えて考えなくてはならないことがたくさんあるのだそうです。
長山さんの長女のまこさんはインターナショナルスクールに通っています。
育児の先輩にあたる千昌夫さんもお子さんをインターナショナルスクールに通わせていたことで、スクールの情報を教えてもらうなど、とっても頼りにしているんですって。
ちなみに千昌夫さんは現在79歳でお子さんは4人です。
千昌夫さんのお子さんはすでに成人されているので、長山さんの娘さんとは年齢も離れていますね。
しかし4人のお子さんを育てられて、インターナショナルスクールに通学させていた経験をもつ千昌夫さんは、長山さんにとっては本当に心強い育児の先輩ですよね。
長山さんによると、千昌夫さんはインターナショナルスクールにとても詳しくてたくさんのことを教えてくれているそうです。
「やっぱり先輩でも家族の話とかを気さくに聞いてもらえる先輩って限られているじゃないで
すか。千さんはもう一番自然に!
いつも私が楽屋にうかがったりすると、必ず『ご主人は元気なの?』とか、『お嬢ちゃんはい
くつになった?』とかってそういうのを自然に…私もいろんな相談をさせていただけて!もう最高!素晴らしい先輩です」
引用:スポニチアネックス
と、嬉しそうに語っていました。
国際結婚、子供がハーフという共通点があって、同じような経験を持つ頼りになる先輩がいてくれて本当に良かったですよね。
長山洋子のアメリカ人夫は演歌で日本語を習得した!
長山さんによると、夫のスミス氏は「演歌が大好きで、日本語は演歌と民謡で覚えた」のだそうです。
長山洋子さんの夫はアメリカ人で実業家のマーク・スミスさんとおっしゃいます。
長山洋子さんより3歳ほど年下です。
時にはオープンカーで走りながら演歌を聞くこともあるそうです。
ちょっと恥ずかしいかもですね。
娘のまこさんもまた演歌が大好きで、父親のスミスさんと一緒に演歌のコンサートに出かけるほどなんだそうですよ。
長山さんとスミスさんが結婚したのは2009年4月26日で、次の年にまこさんが生まれています。
スミスさんのほうがもともと長山洋子さんのファンで、テレビでの共演の機会に意気投合して結婚に至ったとのこと。
結婚した時に長山さんが40歳を過ぎていたこともあり、お子さん誕生を希望して不妊治療も視野に入れていたそうですが、自然妊娠でまこさんを授かったそうです。
長山さんは数年前に大きな病気を経験されていることもあって、ご家族の存在をとても大切にしています。
これからもご家族仲良く幸せに過ごしてほしいですね。
時々ご家族の楽しいエピソードを聞かせてくれるのを楽しみにしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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