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汚い家、汚い部屋。どうしてこうなってしまうのか自分でもわからない…
そんな人は意外と多いのではないでしょうか。
その原因は意外にも潔癖症!?
汚部屋の住人のまさかの言い分も紹介します。参考にしていただけたら嬉しいです。
家が汚い原因は汚いものに触りたくないから!
自分のことをきれい好きだと思っているけれど、汚いものに触るのは嫌だという人はいませんか?
汚いのはきっと今だけ。自分は本当はきれい好きなのだから。
そう思っていても、結局は常に散らかったまま、汚れたまま…
こんな人は、実は汚いものにさわりたくないから片付けや掃除ができない可能性があります。
だからついつい後回しになり、物が散らかったままになり、ほこりがたまっていくということもあるでしょう。
片づけや掃除ができないのは、汚いものに触るのがいやだから??
そんな自分の特性に気づいたら
- トイレに行って手を洗う前に(汚い手?で)少し片づけてみる
- 入浴する前に掃除をするようにしてみる
このようなことをお勧めします!
トイレに行く前の時点で「トイレの後に○○と△△を拭いてから手を洗うことにしよう」という風に決めてからトイレに行くのが良いかもしれませんね。
潔癖症だから掃除できない
きれいにしたいのに、掃除や片付けをする気になれない!
どうして?
潔癖症だからそうじをすることができない、またはやりたくないというケースもあるでしょう。
ゴミやヨゴレに触るのがイヤ、掃除や片づけをすると手だけではなくほかの部分まで汚くなってしまうと感じる人もいるでしょう。
「イヤ」の中身は何でしょうか?
ほこりをかぶるのがイヤというのは誰もがそうでしょう。
それに加えて、掃除の作業によって一瞬の隙に予定外の場所(たとえば髪の毛や袖口など)に汚いもの(雑巾などの掃除用具)がついてしまうのがイヤで掃除を敬遠する人もいるでしょう。
自分が汚れてしまうようで嫌だ!
それで無意識のうちに掃除や片付けから遠ざかってしまうのですよね。
きれいなごみと汚いごみがある!
「ゴミには、きれいなゴミと汚いごみがある」!?
散らかしている人の言い分で、こんな言葉を聞いたことはありませんか?
まあ、ないでしょう(笑)。
筆者の身近で上記の言葉を言ってのけた人物がいました。
その人物の部屋はとても汚いです。
すごくお洒落をして出かけるのに、化粧に使ったティッシュや綿棒、はたまた化粧ブラシや化粧パフなどは散らかしたまま出かけます。
その人物が言うには、使用済みティッシュや綿棒はたまた鼻をかんだティッシュなどは、きれいなゴミなんだとか。
言い分としては、そんなごみは部屋に散らかしてもOKだというのです。
汚いごみとは、外部から入ってきた物。
お金とか、お財布とか、レシートなどは、触るのも嫌なんだとのこと。
これらの物は、限定した場所に固めておいてその場所に山積みになっています(笑)。
それらは「分別」して、触らないようにしています。
ときどきその山が崩れて汚いものエリアからはみ出してくると怒り狂っています(笑)。
本人には「きれいなゴミはいつか自分で拾う。時間のある時に片づけるもん!」という気持ちがあるはずです。
でもそういう人に限って「自分はみんなよりも忙しい。時間がある時なんてない」と思っていたりもしますね。
それで結局片づけることはない。それが現実かと思います。
本人の意識を改めてもらうしか方法がないですね。
目が悪くて汚れが見えないから気づいていない
汚れていることに気づいていない?
目が見えにくい、視力が悪いなどということが原因で室内が汚れたり散らかったりしていることに気が付いていない場合もあると思います。
最近は間接照明などで特に部屋を暗めにしている家庭も多いかもしれません。
明るい時間帯にメガネやコンタクトをつけて室内を見渡してみたら、ほこりや髪の毛や食べ物のくずなどが多くて驚いた!なんていう経験がある人もいるのではないでしょうか。
視力が悪い人は、明るい時間帯に(夜であれば明るい照明にして)隅々までまじまじと見てみることをおススメめします。
どうでしょうか・・?
自動で掃除してくれる掃除機もありますが、このようなモノも床に物がなくてすっきりさせたうえでの便利道具です。
床に、ホコリやチリ以外のものはなくしたうえで使いましょう。
床に物を置かない生活ができていれば問題ないのですが、それがうまくできないから困ってるんじゃー!!という声が聞こえてきそうです。
それができれば苦労しなーい!
そんな時にはコレを活用!
そんな場合には、掃除をお任せできるようなサービスを利用してみるのもよいかもしれませんね。
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