YouTubeチャンネル・ノードラボ(Nord-Labo)のメンバーはヨウコさん、マホさん(活動休止中)、アニカさんの3人です。
2020年から始まったチャンネルですが、アニカさんは2024年の後半になって正式に画面に登場するようになりました。
アニカさんは20代で、コロンビア人の父と日本人の母のハーフです。
日本で生まれ、中学生の時にスウェーデンに渡りました。
スウェーデンに移住したのはどのような経緯だったのでしょうか。
本日はアニカさんのwikiプロフィールを見ていきます。
どうぞ最後までお読みください!
Nord-Laboアニカのwikiプロフィール
それでは、さっそくアニカさんのwikiプロフィールを見ていきましょう!
- アニカ(フルネームは不明)
- 1998年生まれ26歳~27歳(2025年現在)
- 父はコロンビア人、母は日本人
- 3人兄弟の一番上。弟と妹がいる
- 兵庫県出身
- 父はスペイン語が母語
- 母は日本語が母語
- 父と母の二人の会話は英語だった
- 2011年、中学2年の途中で日本からスウェーデンに家族で移住した
- 日本でテレビ関係の仕事の経験あり
Nord-Labo(北欧研究室)は、研究室室長のヨウコさん、研究員のマホさんの2人で2020年にスタートしたチャンネルです。
アニカさんは動画編集担当として途中からノードラボに関わるようになり、実はその期間にもカメラの前で話したり音声で登場していることはたびたびありました。
映像を学んでいて、デジタルに明るい人なのですね。
そして2024年後半のマホさん活動休止にともない、これからは画面に登場する人物として紹介されたのです。
Nord-Laboの室長ヨウコさんについては「ノードラボ北欧研究室 ヨウコのwikiプロフィール!家族も有名人?」ぜひこちらもお読みください!
ノードラボのアニカはコロンビア人の父と日本人の母のハーフ!
アニカさんは、父親がコロンビア人で母親が日本人というハーフです。
アニカさん自身は生まれた時から日本に住んでいたそうなので、おそらくお父さんが日本にいたときにお母さんと出会ったのだと思います。
アニカさんはもともと兵庫県で育ちましたが、中学生のころにスウェーデンに一家で移住した理由はお父さんの教育方針によるものでした。
お父さんはコロンビアで育った後、18歳からスウェーデンの大学で学んだ経験をしたことで自分の子供たちにはスウェーデンの教育が良いと考えたのだそうです。
スウェーデンに移住したのはアニカさんが13歳、弟が11歳、妹が9歳の時だったそう。
当初アニカさんは、スウェーデン語を話せない人のためのクラスがある小学校に編入したといいます。
中学2年生と3年生は規定通りに中学校で学んだそうですが、アニカさん自身は日本語しか話せない状態でスウェーデンに渡ったそうなのでそれは大変な経験だったと想像できますね。
その後はスウェーデンで優秀な高校に進み、20歳で卒業しました。
そして高校卒業と同時に日本に戻り、ギャップイヤーを過ごしました。
ギャップイヤーとは高校・大学の入学や卒業の前や後に留学やボランティアなどをして過ごすこと、そしてその期間のことです。
1年程度のギャップイヤーにするつもりが、日本でテレビ関係の仕事をする機会に恵まれ、実際には3~4年勤めて、その後再びスウェーデンに戻りました。
スウェーデンでは映像関係の専門学校に通いはじめ、そのタイミングでヨウコさんとマホさんのNord-Laboに加わり、編集を担当するようになったのです。
ヨウコさんとマホさんが二人で情報発信をしていた時からアニカさんは視聴者としてずっとチャンネルを見ていたそうですよ!
ノードラボのマホさんについてはこちらの記事をぜひご覧ください「ノードラボ マホのwikiプロフィール!有名なテニス選手だった」
アニカが発信するスウェーデン
アニカさんは、日本とスウェーデンの両国で学校の教育を受けている経験者です。
私たちが聞くとびっくりするようなエピソードをたくさん持っていることでしょう。
これまでにアニカさんが発信してきた情報の中で筆者が印象深かったことは、
学校のトイレが汚い!!
ということでした。
スウェーデンでは子供たちに学校で掃除を教えることはなく、学校のトイレや水飲み場の汚さがひどいのだそうです。
清掃業者の人が定期的に掃除してはいますが、毎日というわけでもないようで、どんどん汚れやごみがたまって(散らかって)いくのだとか。
アニカさんは「自分が使った跡をそのままにして出て行って恥ずかしくないのか??」と思ってしまうそうです。
どんな様子なのかちょっと興味あります。笑
最後に
明るくて頼りになりそうな印象のアニカさんの今後の活躍が楽しみですよね。
アニカさんについていろいろなことがわかりましたが、今後も情報を追記していきますので楽しみにお待ちください。
最後までお読みいただきありがとうございました。