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ノードラボ北欧研究室 ヨウコのwikiプロフィール!家族も有名人?

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スウェーデンのストックホルムの景色 有名人
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北欧で暮らす日本人女性たちが運営するYouTubeチャンネル「Nord-Labo(ノードラボ)」。

いろんな問題に切り込みながら日本と北欧(主にスウェーデン)の違いを紹介したり、北欧諸国が「幸せの国」と言われる所以を考えたりして発信してるチャンネルです。

本日はNord-Labo北欧研究室の室長のヨウコさんのwikiプロフィールを紹介します。

どうぞ最後までお読みください!

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ノードラボ北欧研究室 ヨウコのwikiプロフィール

ヨウコさんはYouTubeチャンネルのノードラボ北欧研究室の室長を務めています。

ヨウコさんのwikiプロフィールをまとめてみます。

  • ダールマン容子さん
  • 旧姓は岩崎
  • 東京生まれ
  • 高校時代にアメリカに留学1年間していた
  • 父親は「なんでも鑑定団」に鑑定士として出演していた岩崎紘昌氏。
  • 弟もユーチューバー
  • 日本語教師をしているときに日本でスウェーデン人の夫と出会う
  • 結婚して2006年からスウェーデンに暮らす
  • スウェーデン在住歴18年(2025年現在)
  • 本職は北欧雑貨の販売会社経営
  • 趣味はウクレレ!ピアノもお上手です

ヨウコさんは高校時代にアメリカのアイオワ州に約1年留学していました。

人口1000人にも満たない小さな町でホームステイをして、地元の高校に通いました。

当時はネット環境もなく、実家の家族と連絡をとる手段はほとんど手紙のみだったといいます。

そうですよね。当時は、国際電話なんてものすごくお金がかかる時代…ほとんど日本や家族との連絡はシャットアウトされた状態だったようです。

苦労したものの、日本に帰ってきたころには英語をマスターしていて、大学は明治学院大学の英文科に通いました。

大学卒業後には一般の会社に就職もして、その傍ら日本語教師の資格を取り、ボランティアで日本語教師を務めていたのです。

ちなみに日本語教師については、以下を参考にしてください。

日本語教師(にほんごきょうし)とは、日本語学校などで日本語を母語としない人々に対して日本語を教える教師のことである。

引用:「日本語教師」(2024年6月24日 (月) 12:52 UTCの版)『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』

その時に日本に留学してヨウコさんから日本語を習っていたスウェーデン人の夫と出会い結婚することになり、スウェーデンに渡りました。

ヨウコさんはノードラボでの情報発信ををマホさんとともに始めました。

マホさんについてもご紹介しています。

Nord-Laboの研究員を務めているマホさん(現在は育児などにより活動休止中)についてはこちら「ノードラボ マホのwikiプロフィール!有名なテニス選手だった」をご覧ください!

ノードラボ北欧研究室 ヨウコは家族も有名人?

ノードラボ(Nord-Labo)のヨウコさんは家族に有名人がいるのです!

ヨウコさんの父親は「開運!なんでも鑑定団」に鑑定士としてずっと出演していた岩崎紘昌氏。

西洋の骨董品の鑑定士であり、複数の著書もある人物です。

また弟さんはユーチューバーで、コーヒーショップを経営している岩崎泰三氏です。

泰三さんチャンネルは、コーヒーのことを楽しく語って、実際に淹れているYouTubeチャンネルです。

ちなみに、お兄さんが1人と弟さんはもう一人の計2人いるそうです。

お兄さん、ヨウコさん、そして弟さん二人(うち一人が泰三氏)ということですね。

そして、現在のスウェーデンの家族は、スウェーデン人の夫と男児が二人です。

ヨウコが発信する北欧・スウェーデンとは

ヨウコさんは、北欧スウェーデンでびっくりしたことや、日本との違いをよく紹介してくれます。

ヨウコさんが動画の中で紹介してきた事柄のうち、筆者選で印象的だったことをご紹介します!

目上の人もファーストネームで呼び捨てにする!

ヨウコさんの話では、スウェーデンでは上司、義理の両親などもファーストネームで友達のように呼び、はたまた子供たちが学校の先生をファーストネームで呼び捨てで呼んでいるそうです。

日本人からすると「呼び捨て」ですが、現地ではこれが普通なので本人たちは呼び捨てにしているつもりはないはずですが。

離婚率がとても高い!

国民の幸福度が高いといわれるスウェーデンですが、ヨウコさんによると、なんと半分前後のカップルが離婚するのだそうです。

スウェーデンでは男性の育児参加率や、男性の育児休暇の取得率の高さも有名ですよね。

育児を夫婦で協力し合って家庭を守っているのかと思いきや…子供が小さい頃がいちばん離婚のリスクがあるのだそうです。

しかし、離婚後も子供は父親の家と母親の家を行ったり来たり(一週間交代で泊まるなど)して双方と交流しているとのこと。

そして離婚が普通に起こる社会では、その状況は「かわいそう」と思われることはなく、普通のことなのだそうです。

風邪をひいても病院に行かない

スウェーデンの人たちは、風邪をひいても病院には行かないそうです。

日本ではスウェーデンは「高福祉の国」と言われているので、病院などの施設は充実していると思われているかもしれません。

でも、風邪以外で体調が悪い時(激しい腹痛で苦しんでいるなど)であっても、まず看護師などに電話をかけて数日後に診てもらう予約をするとか、それで問題があれば数か月後などにやっとお医者さんを予約できる…とかそのようなシステムになっているとのこと。

患者の側から自由に病院に行くということはほぼ不可能なのだとか。

このようなシステムであれば、確かに風邪をひいたら病院へということにはならないかもしれませんね。

それにスウェーデンは、体調が悪ければ遠慮なく仕事を休めるという認識があるため、「薬で症状を抑えて会議へ行く」とか「早く治して仕事に行かなければ!」などと慌てる必要がないという背景もあるのです。

たしかに普通のカゼであればこれでいいのかもしれませんね。

最後に

ノードラボは、2020年の世界が大きく変わったころにスタートしました。

スウェーデンでも仕事の仕方が変化したときに、今できることをやってみたいとマホさんと意気投合してNord-Laboでの発信を始めたのです。

日本と北欧(主にスウェーデン)の違いを紹介したり、時には北欧の国同士を比較したりして、北欧諸国が「幸せの国」と言われる所以を考えて発信しているチャンネルです。

「室長」のヨウコさんは結婚を機にスウェーデンに住むようになり、現地で子育てもしています。

北欧のイベントや文化、考え方などヒントになりそうなことを発信したり、時には老いや人生の終わり方、ジェンダー問題などの難しい問題にも明るく向き合いながら紹介してくれています。

時には真面目で時にはぶっちゃけて…と、話題が豊富で興味深いノードラボのチャンネルを皆さんも見てみてくださいね。

これからの動画の更新が楽しみですね!

有名人
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